レス・ウェイスト・ゲーム

ゴミと無駄を減らして身軽に自由に。ものぐさライフログ。

ゼロ・ウェイストおやつ!【パッケージごみReduce/プラスチック・フリー】


「プラスチックごみを減らすぞ!」
と思って。
それにはまず5RのReduce(減らす)が大事なのだ。
と知って。

実のところ、それだけで我が家のプラスチックごみはとっても減った。
どれくらい減ったかというと、以前は1〜2週間でいっぱいになっていた15L入りのプラスチックごみ用袋が、今は1ヶ月経ってもまだいっぱいにならないくらい。
……逆に、今まで何をそんなにたくさん捨ててたのよ、て感じですが。

これだけ減った要因としては、やっぱり買い物の変化が大きい。
スーパーに行ったとき、「あぁ、これはごみがいっぱい出るな」と思って買い控えるものが、ぐっと増えたんです。

プラスチックごみの中で、食品パッケージの占める割合はとても大きい
加工食品やお肉、お魚、野菜などの食材もさることながら、私の場合は、お菓子のパッケージもめちゃくちゃ多かった!
小腹が減ったときにまずまずの満足感を与えてくれるチョコパイとか、コーヒーのお供にクッキーとか、そういうの大好きやってん。

そんな私が、お菓子コーナーの誘惑に打ち勝つには、今までのおやつに代わるゼロ・ウェイストおやつの探求が必須でした。
というわけで本日は、お家で食べるゼロ・ウェイストおやつまとめ。

目次

パッケージフリーorパッケージ少なめなもの

お菓子コーナーをウロウロしていると、美味しそうなお菓子がいっぱい。
そしてプラスチック包装もいっぱい!泣
しかしちょっとウロウロゾーンを変えてみると、プラごみ少なめなおやつも手に入れられる……はず。

フルーツ


フルーツは、纏っている皮自体が天然のパッケージ
袋やプラケースに入っていないバラ売りのものが見つけられれば、格好のおやつ候補です!
一房いくらのバナナなど、消費ペースが追いつかなくて悪くしてしまいそうなものも、早めに余りを加工してしまえば、ロスを出さずに美味しく食べ切れます。

まぁ、私は面倒くさがり屋なので、大体は家電頼みなのですが。

  • 冷凍好きなサイズにカットしたり、丸ごと凍らせたりで、美味しいフローズンフルーツの出来上がり。ヨーグルトに混ぜるとデザート感増し増しで最高です。なんとバナナは丸ごと冷凍できるぞ
  • レンジでなんちゃってコンポート適当にカットしたフルーツに砂糖やレモン汁、好みでスパイスを適量かけてレンチン。冷やすと芯まで味が染みてウマウマです。砂糖なしでレンチンしてもいいですが、この場合は日持ちしにくくなるので早めに食べ切りましょう

ナッツ&ドライフルーツ


ナッツやドライフルーツは、まだしも量り売りのお店が見つけやすいアイテムです。
とはいえ、お店はまだまだ限られてるんですけどね。
我が大阪では、梅田にナッツとドライフルーツの量り売りのお店があるので、たまーに用事があって行ったときに、(高っいけど!)いっぱい買って備蓄してます。

幸い、比較的日持ちがいいアイテムなので、大袋で買っておやつ缶に移してちょこちょこ消費。
ということはやりやすい感じ。
缶に移したのを職場のデスクに持って行って、お腹が減ったときにポリポリしてるお陰で、お菓子の買い食いが減って、パッケージごみはかなり減らせた実感があります。

ドライフルーツは自分で作れたら最強なんだけどな……我が家は排気ガスがな……

近所のおやつ屋さん


ドーナツ屋さん、ケーキ屋さん、鯛焼さん、お饅頭屋さんetc.
自分の生活圏に、おやつを売ってるお店があるときはチャンスです。
容器を持参すれば、パッケージフリーでおやつを入手できるかも!

しかし私はチキンなので、いきなり「この容器に入れて下さい!」というのは、思い切りが足りずできませんでした。
トートバックの中で登場を待ちわびる容器の存在を感じながら、バッチリ包装された商品を受け取る敗北感たるや……
そこで最近は、作戦を変えました。

  1. 商品がビニールの手提げ袋に入れられる前に「ごみを出したくないので、袋はいいです」と断る。
  2. 商品を受け取りながら、「次に買いに来るときは、容れ物を持参してもいいですか? ごみを出したくないので」と聞いてみる。
  3. 快諾頂いたら、次回からは容器持参でパッケージフリーにお買い物!

マイバックを持つ人も増えている昨今なので、①のステップはまだハードルが低いです。
また、このときにちゃんと「ごみを出したくないから袋がほしくないんです」という意図を伝えておくと、その後のやりとりもスムーズになるように感じます。

こういう動機の部分って、自分にとっては当たり前なのでついつい省きがちですが、お店の人は色んなお客さんの相手をしているので、きちんと言葉にしないと、意図が伝わらなくて別の包装に入れられてしまう……なんて失敗に繋がることもあります。
相手の雰囲気を見る限り、こういうことって結構良かれと思ってしてくれていたりするので、何よりもまず、自分の希望をわかりやすく伝えることが大切なんだな、と感じます。

そして、最初に「ごみを出したくないんです」と伝えておくと、ごみ減量のために容器を持参したいという気持ちも理解してもらいやすくなります
聞くときはかなりドキドキしますが、個人のお店だと、パッケージにかかる数円の経費が浮くこともあってか、案外すんなり了承してくれたりします。
(逆に、大きなお店のバイトさんだと、決定権がないから戸惑われることが多い)
加えて、一度買った後の「次」についてのご相談なので、図らずも「これを受け入れてくれたら、私はあなたのお店のリピーターになりますよ」という交渉になっている、という側面も、地味に利いているのかもしれません。

ちなみに、このときに持っている容器を見せると、サイズや材質について、色々とアドバイスをもらえることもあります。
やっぱり食品を扱うお店ですから、美味しく安全に食べてもらいたいという気持ちがあるんだなぁ、と感じる瞬間です。


……どうでもいい補足ですが、鯛焼きは冷凍もできるので、ちょっと余分に買って凍らせておくこともあります。(冷凍好きね)
そして、鯛焼きや今川焼は凍ったままトースターで焼くと、外はサクサク、中はあずきバーという新食感で、これが美味しいんだ。ぐへへ。
皆さんも是非一度お試し下さい。(何の話)

それでも誘惑に負けちゃうとき

それでもやっぱり、クッキーとか、チョコレートとか、スナックとか、そんないかにもお菓子コーナーに売ってる感じのジャンキーなおやつが食べたいんや!
という誘惑に負けちゃうこともあります。
そんなときはなるべく

  • 大袋。プラスチック余計なトレーとか入ってないやつ。
  • 紙ケース。紙ならいいってわけじゃないけど、プラよりはナンボかマシでしょう。と思って自分を慰める。

のものを選ぶようにしています。
こういう誘惑を吹き飛ばすためにも、お家おやつの充実は大事だよ うん。(おやつをやめるという選択肢はない人)

簡単手作りおやつの味方

ゼロ・ウェイストにおやつを楽しむなら、やっぱり手作りが一番です。
しかし、私がおやつを探し求めるときは、大抵お腹が減っているので、ケーキやクッキーを作って焼きあがるまでの数十分が待てません。
無理。一分一秒でも早く食べたい。 というわけで以下は、今すぐお腹を満たしたいときの手抜きおやつの味方たち。

パン


パン、特に食パンは偉大だなと思います。
トーストにフルーツコンポートをのせたり、シナモンシュガーを振ったり、メープルシロップを垂らしたり。
ピザトーストにしたり、納豆トーストにしたり。
ちょっと心のゆとりがあるときは、フレンチトーストや、レンチンでパンプディングを作ったり、ということもできます。
お手頃な炭水化物。腹ペコの味方です。

ヨーグルト


ヨーグルトも食べ方によっては、結構なスイーツ感を楽しめます。
フルーツを混ぜたり、ジャムを混ぜたりは王道。
フローズンフルーツと混ぜると、フローズンデザートに。
ドライフルーツを混ぜて水切りすると、濃厚なクリームチーズ風のデザートに。
甘酒と一緒に温めたりすると、ほっと落ち着いてお腹をやさしく満たしてくれるホットドリンクにもなります。
中々万能だと思う。

お芋ちゃん。お野菜ちゃん。


じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ
この辺は、数分レンチンしたりお鍋で蒸したりしたら、すぐにほくほくのおやつに変身します。
お腹もいい感じに満ちるので、やはり空腹の味方。
あと、これは作り置きの品になりますが、にんじんのグラッセとかも、ちょっと甘いものがほしいときにはおやつ代わりにもなる、嬉しい一品だったりします。

レンジ蒸しパン・マグケーキ

卵、薄力粉、砂糖、水をマグカップに入れて、フォークで混ぜてレンジでチン。
学生時代にお腹が減ったとき、よく作っていた超手抜き蒸しパンです。
そういうバックグラウンドがあったので、本屋でマグカップケーキの本を見かけたとき、つい買ってしまったのも仕方がない。

マグカップ一個で、ものの数分でケーキが作れるとか素晴らしい。
何年か前に買ってそれきりになっていたのですが、まさかここに来てまた、こんなに使う日が来るとは思いませんでした。
ていうか今見たらKindle unlimitedに入ってたから、使うレシピを整理したら、紙の本は手放してもいいかも。
最近は、バターをココナッツオイルに置き換えたり、卵を抜いて代わりに少しふくらし粉を足したり、と、ちょっとベジ仕様のカスタマイズができないかな?
と試行錯誤しつつ、色々作ってます。

まとめ

ゼロ・ウェイストなおやつの継続では、

  • パッケージフリーなお買い物
  • 自分で続けられる範囲の、無理のない手作りレシピ

が、大切な両輪なのかな、と思います。
幸せなおやつライフのためにできる工夫は、他にも色々あるのだろうなぁ、と思うので、素敵なアイディアをお持ちの方がいたら、是非シェアして頂けたら嬉しいです。
私も他になんか思いついたら、こそこそ書き足していきますね〜