レス・ウェイスト・ゲーム

ゴミと無駄を減らして身軽に自由に。ものぐさライフログ。

心穏やかなもの選び


昨日からの体調不良を引きずって、お布団と仲良しだった本日。
今年の夏に新調したガーゼケットの心地よさを、改めて味わっていました。

ふんわり木綿が作る空気の層は、軽くて汗さばきが良くて、同時にほどよいぬくもりは保っていてくれる。
夏に六重ガーゼは暑いかなぁ、と懸念もたけれど、使ってみたら熱がこもることはなく、といって寝冷えもせずで、かえって快適でした。
もっと早く買えばよかったな。


元々使っていたタオルケットは、ひとり暮らしをはじめるときに実家から持ってきたもの。
思い返せばかれこれ20年(!)近い付き合いでした。
毛足はゴワゴワ固くなっていて、糸の抜けも多くて。
そりゃ穴も開くよね。笑

だからこそ、届いたガーゼケットを被った時の、「軽い!」「肌触りいい!」という感動はそれはもう大きかった。
洗ったら更にもこもこ、ふわふわになって、何だこりゃ! と嬉しい驚きでした。


実のところ、今回タオルケットでなくガーゼケットに乗り換えたのは、夏場の使い勝手でなく、冬を見越しての選択でした。
ガーゼケットは空気の層を作るので、布団の下に重ねて使えば、冬には毛布代わりになるかもしれない……という淡い期待があり。
今使っている冬毛布は古い貰い物の化繊製で、そろそろ穴が開きそうなので(そっちもかい)、できればこれを機会に夏冬兼用に切り替えられたらなぁ、などと目論んだわけです。
寝具ってかさばるからね。

で、ベースはそんな「ものを減らしたい!」というミニマリスト方向の欲求に突き動かされての寝具選びだったわけですが。
これが半年くらい前だったら、マイクロファイバーの毛布とか、ただ「かさばらないこと」一点突破の選び方をしていたんだろうな、と思います。

マイクロプラスチックの問題だとか。
家畜の置かれている現状だとか。

選択の軸になる情報や価値基準が増えることで、もの選びは難しくなるけれど。
その分、色々悩んで選び取った一つひとつのものとは、今まで以上に親しみをもって、いい関係を築いていけそうだな。
なんて期待を抱いています。

わが家のガーゼケットくんも、使い始めてみるとホント、軽くてコンパクトで洗濯もしやすくて、乾きも良くて。(上下が切りっ放しになっているので最初は驚きましたが、乾きを早くするために敢えて縫い付けていないのだそう)
普段使いの相棒としては、もう文句なしです。

まぁ一番肝心なのは、このガーゼケットで本当に冬の寒さをしのげるかですが。笑
そのへんはまた、厳寒の頃にでもご報告しますね。


【森】ふんわり六重織ガーゼ生地(中厚/プリント)約140x200cm